好きなキャラクターとポッキーゲームができるとしたら?

北陸先端科学技術大学院大学の研究グループは、物を食べる時の噛む動作である「咀嚼」をコミュニケーションに応用する研究の中で、ポッキーゲームを一人で体験するシステムを試作しました。

“ポッキーゲームというのは、二人でポッキーの両端から食べ進めていって、チュッとやるゲームなんですが、相手がいないとできません。その相手というのが自分の理想の相手とできたらいいんじゃないかと思いまして、今回はキャラクターであるとか有名人のポスターを使って実際にポッキーゲームで咀嚼コミュニケーションを図ろうということでこのシステムを作りました。”

“システムの方で、ポッキーを後ろで齧ってくれるんですが、その咀嚼の音や振動をユーザーに伝えてくれます。もう1つ、ユーザーが噛み進めていく際、システムの方も顔が前進してきて、最終的にグミでできた唇にチュッとやることで、ゲームが終了です。”

“今回は、ポキッという部分をサーボモータを使って、てこの原理でうまくポッキーを折って、咀嚼の振動と音を再現しています。その他にも、歯車で噛み合わせたりとか、いろいろとつぶし方を試したのですが、ユーザーに体験して頂いた結果、この方法が一番近いということでした。今後は定量的な部分も採りたいと思います。”

今後は、ユーザーの噛む動作を検知することで、よりインタラクション性を高めていきたいということです。システムをさらに発展させる方向としては、遠隔地同士でのポッキーゲームや、ポッキーを折らない形でのゲームを考えています。

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